魅惑の黒桜_LVストーリー

Lv1
また桜に誘われたようね。残念だけど貴方が見ているのは私の桜ではないわよ?
私の魔力の決勝である桜を見分けられないなんて…貴方も随分冷たい人ね。
貴方は私の桜には魅了されても我を失うほどではないのかしら…
やっぱり血を吸いつくしておくべきだったわね。
その焦った表情は何?命の危険をやっと感じたの?
桜の花びらが黒く染まっていて焦げた匂いがする、梶かもしれない、何か知らないか…ねぇ。
クス、それって自分の命より気にかかる事なのかしら。
まぁいいわ…私もこの桜には困っていたのよ。
私を邪魔するなんて…いい度胸しているみたい。
悪い子には痛い目に合わせたいけれど、それも無理そうだしね。
さっきの質問だけど、真っ黒な桜についてなら私が一番知っていると思うわ。
でも簡単に教えるとでも思った?
貴方のその物欲しそうな表情…もっと引き出したいわ。
そうね、私が望むものを集めてきなさい。
私が納得するまで文句も質問も受け付けないわ。
貴方は私の言う通りに行動していればいいの…私なしではいられないくらいにね…。
イベントページ 周りの状況って自分の命より気にする事?
また桜に誘われたようね。私の桜ではないけれど…。
桜を見分けられないなんて貴方も随分冷たい人ね。
私を邪魔するなんて…いい度胸しているみたい。
貴方は私の言う通りに行動していればいいの。
Lv15
何故血に魅了されてしまったのか、ですって?
くだらない質問はやめて頂戴。
貴方だって生きるために食事するでしょう?
そして好んだものを選択して口にするはず…
私も同じ事なのよ。私だけじゃない、ほとんどのヴァンパイアがそうでしょうね。
人間の血が濃いヴァンパイアは血の味を忘れているようだけど
ひとたび口にすれば皆、あの甘美な快感を思い出すはずよ。
特に貴方のような聖なる血を口にした時の快感は…っふふ、思いだすだけで堪らないわ。
でも私以外に血を差し出すのはだめよ?
私にこんな快感を与える血をそう易々と誰かに渡してたまるものですか…。
貴方が私に魅了されれば独占できるのに。
ねせ貴方は私の桜に惹かれているんでしょう?…それとも私自身に惹かれているの?
あら、近いって焦っているけど顔が真っ赤よ?やっぱり魅了されているのかしらね…♪
イベントページ 貴方の血は甘美な快感を引き出すのよ。
貴方が惹かれているのは桜と私…どちらかしら?
顔の近さに焦っているけど真っ赤になっているわよ♪
貴方も食事の時はなるべく好きな物を選ぶでしょう?
何故血に魅了されたのか…くだらない質問はやめて。
Lv35
私に血を捧げた者達を想うと胸が痛い?
それは貴方なりの嫉妬なのかしら。
だって私に血を吸いつくされた者達の最後は恍惚とした表情だったのよ。
不安…苦痛…憎悪…そんなものはない、極上の快楽に満たされた表情だったわ…。
どうしてって…魅了された桜に抱かれて眠ったんだから当たり前でしょう?
でもそうね…。中には心に傷を負い、生きる事が苦痛だという者が私の元へ来ていたわ。
恋人を失った者…愛する者に裏切られた者…
そんな人々を快楽と共に苦痛から解放してあげたのだから、私は聖者としてあがめられてしまうかもしれないわね。
騙したなんて言わないで。皆が心から私に魅了されていたのは事実よ。
それに…ほら、貴方も私の事が気になって仕方ないって顔してるじゃない。
イベントページ 不安…苦痛…憎悪…そんなものは一切ないの。
魅了された桜に抱かれて眠りにつけたのだから。
ありとあらゆる苦痛から快楽と共に開放しているの。
自分に素直になって私を求めてもいいのよ。
私に血を吸われた者達は最後に恍惚としていたわ。
Lv50
共存世界の実現や人助けに奮闘している貴方の心に潜む欲望を感じさせて…!
人は己の欲に勝つことはできないの…
でもそれは悪いことではないのよ。
感情に、本能に従って欲する…
生き物である以上逆らえない性なのよ…!
初めて出逢ったあの日、私の桜を見る貴方の瞳は美しかったわ…。
まるで私の全身を愛でるようなその視線に、きっともう私は堕ちていたのね。
そして貴方の血を口にしてから、ずっと満たさせなかった何かが少しだけ満たされた感覚がしたの。
私には貴方が必要…貴方にも同じくらい求められたいの…っ!
ねぇ気付いているんでしょう?貴方の愛を感じる度に私の桜が美しく芽吹いている事を…
貴方は私の桜に、そして私は貴方に。お互いを魅了し、お互いに溺れましょう…ふふ、ふふふ…♪
イベントページ 全身を愛でるような視線にきっと堕ちていたのね。
人は己の欲に勝つことはできないの…。
貴方の心に潜む欲望を感じさせて…!
私の桜は貴方の血と愛で美しさを増しているのよ。
互いを魅了し、互いに溺れましょう…♪
   

    おすすめ

    コメントを残す