ヴァンパイアブラッド_カード・テキスト図鑑

ﾌﾟｰﾙde恋しﾅｲﾄ!_LVｽﾄｰﾘｰ

Lv1
ふふ、今日はお誘いありがとうございます。
水浴びができると聞いて、あざらしさんたちも昨日からはしゃいでしまつて…
お客様の前で失礼がないように、と何度も注意したんですよ。
…そんなことを言いながら…、私も貴方に逢えるのが楽しみでつい顔が綻んでしまい、
板前の篝(かがり)に、いいことでもあったのか、と聞かれてしまいました。
あざらし「キューキュー！」
…あら？あざらしさんたちの数が多いような…。暑くて幻覚でも見ているのでしょうか…。
ん？この子…うちのあざらしさんじゃないですね。
あらあら、この子も違う…この子も、あの子も…
あざらし「キューキュー！キューキュー！キューキュー！」
プールとはあざらしさんがいっぱいいる場所なのですね。…へ？違うんですか？
イベントページ 魔界あざらしさんを捕まえましょう。
この子はうちのあざらしさんです。
あざらしさんたちでぎゅうぎゅうです。
水着も持ってきましたよ。ふふ♪
私も今日がすごく楽しみでした…♪
Lv50
『温泉宿南極』は、人間以外のお客様が多い旅館ではありますが、
もちろん人間のお客様もご宿泊いただけます。たどり着ければ、ですが…。
人間のお客様は、あざらしさんや他のお客様に驚かれる方も多いのですが、
貴方は受け入れてくださって、「良い宿だ」と仰ってくださいました。
ふふ、私、それが嬉しくて…。
この宿は亡くなった父が代々受け継いできた大切な旅館なんです。
父が亡くなったあとも母と二人でこの旅館を守ってきました。
母もいない今、ここを守るのは私しかいません。
あざらし「キュー！」
あら…、あざらしさんたちが拗ねてしまいました。
ふふ、そうですね。私にはあなたたちもついてますね。いつもありがとうございます。
イベントページ 魔界あざらしさんを捕まえましょう。
父から継いだあの旅館は私の宝物です。
この子はうちのあざらしさんです。
不思議です。あなたには何でも話せます。
あざらしさんが拗ねちゃいました！
Lv100
あざらしさんとは小さい頃から一緒でした。
一緒に仲居修行をして、ふふ、よく小魚をつまみ食いしては板前さんに怒られてました。
そうそう、一度私の学校についてきてしまったこともあって…
その時はぬいぐるみになりすましたんですよね。
…両親は旅館のことでいっぱいいっぱいでしたし、
私は家族団らん、というものをあまり経験したことがありませんでした。
それでも寂しさを感じなかったのはあざらしさんのおかげですね。
へ？これからは貴方があざらしさんのように…？ふふ、おかしなことを言いますね。
…ありがとうございます。私に寂しい思い、させないでくださいね？
あざらし「キュー！」
あらあら、またあざらしさんたちが拗ねてしまいました。ふふふ♪
イベントページ 不思議です。貴方には何でも話せます。
あざらしさんが拗ねちゃいました！
小さい頃からあざらしさんと一緒です。
貴方と家族になりたい、なんて…ふふ♪
私に寂しい思い、させないで下さいね？
Lv150
ふふ、とっても楽しい時間をありがとうございます。
あざらし「キュッキュー！！」
あざらしさんたちも気持ちよさそうに水浴びしていますね。
小さい頃から私の世界はあの旅館、温泉宿南極だけでした。
楽しいこと、悲しいこと、私の全てが詰まった大切な場所…
貴方はそんな私の世界を広げてくれました。
もちろん旅館が宝物だということには変わりありません。
同じように…貴方も私にとってかけがえのない存在なんです。
…貴方を、愛しています…。
大切な人と過ごす時間は、こんなにも愛おしく幸せなものなんですね。
遊び疲れた身体は、一緒に温泉で癒しましょうね？
そうです！今度、母が帰ってきたら貴方のことも紹介させてください。
…ええっ！死んでなんかいませんよ！
第一線を退いて、今はベテランあざらしさんと南極旅行中なだけですよ。
私よりすこーしペンギンに近い姿で驚かれるかもしれませんね。
イベントページ 遊び疲れた身体は温泉で癒しましょう。
あざらしさんたちも喜んでいます♪
貴方はかけがえのない存在です。
楽しい時間をありがとうございます。
貴方を、愛してます…。

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