ジューンブライドキャンペーン_2020
神代 流稀(カミシロ ルキ) | |
チッ…雨か。 | |
槇 琥太郎(マキ コタロウ) | |
神代先輩!!傘持ってないんですか!?僕持ってますよ!一緒に帰りましょう!! | |
神代 流稀(カミシロ ルキ) | |
いいよ、このくらいの雨なら気にしねーから。 | |
槇 琥太郎(マキ コタロウ) | |
ダメですよ!!先輩が風邪でも引いたら困ります!!先輩のいない世界なんて生きてる意味がないですよ!!さぁ、早く僕の傘の中へ!!!! | |
神代 流稀(カミシロ ルキ) | |
はぁ、分かったよ。…お前じゃ小さすぎんだろ。俺が持つから貸せ。 |
リオン | |
リンカ、まだ起きてたのか。眠れないのか? | |
リンカ | |
兄様…昔のことを思い出してたの。こんな土砂降りの日にも、必死に訓練してたなって。…兄様、私たちの努力は無駄じゃないよね? | |
リオン | |
…無駄にならないように、生きていくだけさ。僕はもう、リンカを悲しませるような力の使い方はしないよ。 | |
リンカ | |
私もよ、兄様。 |
長谷川 誠(ハセガワ マコト) | |
うー、どないした?…ワイのばあちゃんに羊羹のお土産?おおきに!ばあちゃん甘いもん好きやさかい、めっちゃ喜ぶでー♪…何キョロキョロしてんねん。 | |
屋敷 梅(ヤシキ ウメ) | |
…あの、エイプリルフールの時にアンタが仲良くしてた毛玉みたいなヤツ、今日は一緒じゃないわけ? | |
長谷川 誠(ハセガワ マコト) | |
おーモルのことか!今日はおらんで。なんや、気に入ったんか? | |
屋敷 梅(ヤシキ ウメ) | |
アタシのおばあちゃんがね!!アタシがあいつの姿になった時に一緒に撮った写真見て、あいつをもっと見たいとか言い出して…。 | |
長谷川 誠(ハセガワ マコト) | |
そーゆーことかいな!せやったら、あいつのSNSのアカウント教えたるわー!うーのばあちゃんに教えたってやー♪ | |
屋敷 梅(ヤシキ ウメ) | |
SNSなんてやってんの!? |
高町 直弥(タカマチ ナオヤ) | |
カレンちゃん!今日はグレーテの新しいお洋服を作ってきたんだ!! | |
神濱 カレン(カミハマ カレン) | |
わぁ…虹色のドレス、かわいい。直弥くんありがとう。大変だったでしょう…? | |
高町 直弥(タカマチ ナオヤ) | |
ぜっ全然!そんなことないよ!雨ばかりで家にいることが多かったし…っておい、神ざき!何にやにやしてるんだよ! | |
神崎 ルイ(カンザキ ルイ) | |
別に。高町は晴れでも雨でも神濱がいれば楽しそうだな。 |
ジュリエッタ | |
ひどい雨…なんだか胸がざわつくわ。 | |
久我 彰(クガ アキラ) | |
またお前の中のアザゼルの力が暴走するとでも言う気か?クク。この雨で頭がふやけているようだな。 | |
ジュリエッタ | |
はぁ?…ま、あんたの中のベリアルはあんたと一緒で引きこもりだものね。もはや力の使い方も忘れてるんじゃない? |
クリフ・ブルック | |
…どうしたんだ、ブレスレットなんか眺めたりして。 | |
満月 愛梨(ミツキ アイリ) | |
坊っちゃん!すみません仕事中に。これは私のお守りみたいなものなんです。 | |
クリフ・ブルック | |
へぇ。でも、お守りなのに普段はポケットにしまって、身に着けてないのか? | |
満月 愛梨(ミツキ アイリ) | |
傷など付けたくないですし…そ、それに、仕事をする時にアクセサリーは不要です!では、仕事に戻りますね!! | |
クリフ・ブルック | |
フッ、お前らしいな。 |
七原 愛斗(ナナハラ マナト) | |
おい、まさか今からお風呂に入ろうとしているわけじゃないよな?僕が入ろうと思ってたのに!! | |
七原 愛乃(ナナハラ アイノ) | |
ご名答~♪今から私が入るの♪ばかとの後に入るのなんて絶対に嫌よ!もう服脱いでるから入ってこないでね!! | |
七原 愛斗(ナナハラ マナト) | |
誰が入るか!でも僕だってあほのの後なんて嫌だ!一度入ったら1時間以上も占領するじゃないか! | |
七原 愛乃(ナナハラ アイノ) | |
本当にアンタはばかとね。女の子は色々とやる事が多いから時間がかかるものなのよ♪ | |
七原 愛斗(ナナハラ マナト) | |
へー?時間がかからない僕と見間違えられるくらいだから、時間をかけたところで意味はないんじゃないかー? | |
七原 愛乃(ナナハラ アイノ) | |
はぁ!?ムカつく!!双子なんだから遠目に見たら似てるのは仕方ないでしょ!もー頭に来た!今日は3時間入ってやるんだからー! |
ロイ・カイザー伯爵 | |
ブルーム家のパーティーにお招きいただき光栄だ。これを…。 | |
リンダ・ブルーム | |
まぁロイ様…!私に花束を!?綺麗…嬉しいですありがとうございます…!!一生大切にします!郁、この花束を凍結保存してちょうだい! | |
ロイ・カイザー伯爵 | |
フッ、相変わらずだな。…たしか、花を凍結させるとは人間の知恵だったか?花の命を永遠にしようなど、人間の考えそうなことだ…。 | |
リンダ・ブルーム | |
そ、そうですよね、低俗な人間の真似ごとなど、ヴァンパイアには相応しくありませんよね…。 | |
ロイ・カイザー伯爵 | |
人間が編み出した技術に触れてやるのも悪くない。…この私が人間に歩み寄ろうとしているようなセリフだな。あの玩具のせいだ…。 |
プリンセス・ララ | |
6月といえばジューンブライドですね!やっぱり花嫁さんには憧れちゃいます~。 | |
ロイ・カイザー伯爵 | |
ララの結婚か…バージンロードをともに歩くのは私しかいないわけだが、それ以前にララに相応しい相手でなければ私は認めないからな。 | |
ドラキュラ | |
父親代わりのつもり?僕は、ララが選んだ人ならそれでいいと思ってるけどね。ま、ちょっとテストくらいはするかもしれないけど…。 | |
プリンセス・ララ | |
あわわ…また始まってしまいました…。私のことを大切に想ってくれているのは嬉しいんですけどね…。 |
朝霧 郁(アサギリ カオル) | |
リンダ様、ロイ様から贈られた花束、いかがされますか。長期保存の加工をお望みでしたら…。 | |
リンダ・ブルーム | |
いえ、いいの。そのまま飾っておいて。永遠に残しておきたいけど、ロイ様の想いまで閉じ込めておくことなんて出来ないんだわ…。 | |
朝霧 郁(アサギリ カオル) | |
でしたら、ドライフラワーにしてはいかがでしょう。色は褪せてしまいますが、特殊な加工なしに花を残しておくことができますから。 | |
リンダ・ブルーム | |
…そうね、じゃあそうしてくれる?ありがとう、郁。 |
エドガー・ベルリオーズ | |
はあ…毎日毎日うっとおしい雨だな。 | |
ミモザ | |
ふふ、アイスティーをお持ちしましたよ。ご主人様は本当に雨がお嫌いですね。 | |
エドガー・ベルリオーズ | |
好きなやつなんているのか?靴は汚れるし髪も乱れる。ジメジメした空気も臭いも嫌いだ。 | |
ミモザ | |
それはそうかもしれませんが…でもご主人様、雨のあとには虹が出るかもしれないじゃないですか。 | |
エドガー・ベルリオーズ | |
くだらないな。辛いことを乗り越えた先には楽しいことが待ってるってか。僕は待つのも嫌いだ。欲しいものはすぐに手に入れる。 |
柳瀬 稔(ヤナセ ミノル) | |
今日は大雨なので、特別にオンラインで授業をしますよ。こよりちゃん、さぼっちゃダメですからね? | |
藤島 こより(フジシマ コヨリ) | |
はーい、がんばりまーす! | |
柳瀬 稔(ヤナセ ミノル) | |
…?こよりちゃん、1足す1は? | |
藤島 こより(フジシマ コヨリ) | |
はーい、がんばりまーす! | |
柳瀬 稔(ヤナセ ミノル) | |
…これは録画した映像を流しているだけですね。どうせゲームでもしているんでしょう。これはお父様に言いつけないといけませんね。 | |
藤島 こより(フジシマ コヨリ) | |
わー!みーくん、ごめんなさい!お父さんには言っちゃだめー! |
サタナキア | |
お前…どこかで見た顔だな。 | |
シュガー・ソルシエール | |
…っ!貴方はエイプリルフールの時に馴れ馴れしく触れて来た悪魔…!!近寄らないで! | |
サタナキア | |
へぇ、普段はそんな感じなんだな…。安心しろ、今のお前にはララほど興味がわかない。 | |
シュガー・ソルシエール | |
貴方みたいな変態、こっちから願い下げよ!プリンセスよりってところが癇にさわるけど、そうね、貴方にはプリンセスの方がお似合いね! | |
プリンセス・ララ | |
わーん!シュガーちゃん酷いですー!とばっちりですー!! |
氷室 咲夜(ヒムロ サクヤ) | |
おいお前!!俺様のドラキートをどこへやった!!餌が全然減らねえと思ったらぬいぐるみにすり替わってやがった!! | |
ムゥ | |
クックック、すぐに気づかないとは間抜けなのだ。もう用は済んだし返してやるのだ。ドラキート達はいい働きをしてくれたぞ。 | |
氷室 咲夜(ヒムロ サクヤ) | |
ゲッホゲホッ…何でこんなに埃っぽいんだこいつら。何させてたんだよ! | |
ムゥ | |
古い建物で探検しただけなのだ。一緒に風呂でも入ってやればいいのだ。ではさらばなのだー!! | |
氷室 咲夜(ヒムロ サクヤ) | |
おい待て!!…チッ、今度会ったらタダじゃおかねぇからな…。…お前らこっちへ来い、全員まとめて丸洗いだ。 |
轟 恋名(トドロキ レンナ) | |
律花ったら、髪乱れてるわよ。こっちへ来なさい、梳かしてあげるから。 | |
神戸 律花(カンベ リツカ) | |
チェックが厳しいです…恋名の前では油断できないです。私以上に女性らしいです…本当は男性のくせして。 | |
轟 恋名(トドロキ レンナ) | |
あら、まさかまだ怒ってるの?私が男だって教えた時のこと♪裸くらい何よ、いい大人でしょうが。 | |
神戸 律花(カンベ リツカ) | |
裸くらいとはなんですか!だって私、男性の裸を見たのが、は、はじ…はじゃじゃ…。 | |
轟 恋名(トドロキ レンナ) | |
ふふ、本当にウブなんだから。それが律花の良いところではあるんだけど、心配だわ…だって、 | |
神戸 律花(カンベ リツカ) | |
「どこに狼が潜んでいるか分からないんだから」でしょ?何回も聞きましたっ!狼さんが来たってお尻ペンペンしちゃうので大丈夫です!! | |
轟 恋名(トドロキ レンナ) | |
その自信が、余計に心配にさせるのよねぇ…。 |
白銀 莉彩(シロガネ リイサ) | |
いらっしゃい。二人一緒なんて珍しいね。頼まれてたヤツ、出来てるよ。 | |
遙稀(ハルキ) | |
コイツとはたまたま外で会っただけだから一緒にすんじゃねえ。…新作、いいじゃねえか。さすが俺が認めた女だ。 | |
遊耶(ユウヤ) | |
遙稀と趣味が同じだと思われるのは癪だが、莉彩の腕は確かだからな。莉彩、これやるよ。今度リリースするアルバムだ。 | |
白銀 莉彩(シロガネ リイサ) | |
律儀なオトコだね、アタシは自分で買うっつってんのにさ。ありがとね、今夜じっくり聴かせてもらうよ。 | |
遙稀(ハルキ) | |
ハハッ、俺は女にはプレゼントなんてしねえな。 | |
白銀 莉彩(シロガネ リイサ) | |
よく言うよ。この前アンタのマネージャーがライブチケットを置いてったよ。ま、アタシとしてはアタシの作品が輝いてくれりゃそれでいいのさ。 |
愛作 奏恵(アイサク カナエ) | |
さぁ、今日はチェリーパイを作るっすよ!みんな、お手伝いお願いするっす♪ | |
愛作 果也(アイサク カナル) | |
お父さんが映画の撮影を終えて久しぶりに帰ってくるから、お母さん嬉しそうだね。僕も頑張るよ。 | |
愛作 梨乃(アイサク リノ) | |
梨乃はさくらんぼの種抜きっすね?どれも美味しそうっす…味見っす!ん~もう一つ!! | |
愛作 眞彩(アイサク マアヤ) | |
梨乃、つまみ食いはお手伝いとは言わないっすよぉ?真面目にしなきゃダメっすぅ。 | |
愛作 結奈(アイサク ユウナ) | |
梨乃ってば、眞彩お姉ちゃんを怒らせると怖いんすから!…わあ、お姉ちゃんごめんなさいっす!私も真面目にやるっすー!! |
ラウラ・ホーエンヴァイス | |
ルーカス、まだ悔いているの?レオンを目醒めさせたこと。彼はもう静かな眠りについたの。貴方の心も後悔から解放されていいはずだわ。 | |
ルーカス・ローゼンベルク | |
ラウラ…君はもう前を向いているんだね。…あれから君は人間に心を許し過ぎなんじゃないか? | |
ラウラ・ホーエンヴァイス | |
そんなこと…私はただ、あの人の力になりたいと思っているだけ…。人間だとかヴァンパイアだとか、そんなことは関係ないわ。 | |
ルーカス・ローゼンベルク | |
いいかラウラ、僕たちは誇り高き純血のヴァンパイアなんだ。この血を穢すことは許されない。 | |
ラウラ・ホーエンヴァイス | |
私のことを考えてくれているのね。…でも、何が誇りなのか、何を大切にするのかは自分で決めるわ。 |
遊佐 花音(ユサ カノン) | |
せっかくのお休みなのに、大雨でしょんぼり…お外で遊びたかったなぁ。マジックでお天気も変えられたらいいのに~。 | |
遊佐 彩(ユサ アヤ) | |
なに言ってるの!マジシャンは魔法使いとは違うんだから。 | |
遊佐 匠(ユサ タクミ) | |
ははっ、花音は元気だね。夏からはまたツアーが始まるし、家でゆっくりできるのも今のうちさ。家族水入らずで楽しもう。 |
モモン | |
まちゅたーまちゅたー!どこっちゅかー? | |
斬谷 弥琴(キリヤ ミコト) | |
…あら、どうしたの?誰かとはぐれちゃったのかな? | |
モモン | |
まちゅたーが、まいごになっちゃったんちゅ!ももんが、ちゃがちてあげりゅっちゅー! | |
斬谷 洸(キリヤ コウ) | |
おいミコどうしたんだ…って、またコイツか! | |
斬谷 弥琴(キリヤ ミコト) | |
お兄ちゃん、この子知ってるの?迷子になっちゃったみたいなの。 | |
モモン | |
ももんはまいごじゃないっちゅー!! | |
斬谷 洸(キリヤ コウ) | |
わかったわかったから!ミコ、こいつマスターのとこの魔界モモンガなんだよ。仕方ねーから連れてってやろうぜ。 |
トゲぽよ | |
いやぁ、君とトゲリーヌの結婚が決まって、ボクは本当に嬉しいんだ!君のように優しくて頼りがいのある若者になら、安心して娘を任せられるよ。 | |
イタッチ | |
私の方こそ、トゲリーヌさんのような素敵なお嬢さんと結婚できるなんて、夢のようです。 | |
トゲぽよ | |
トゲリーヌには素敵なパートナーを見つけて、幸せになってほしいと思っていたんだ。君とトゲリーヌなら、それができるはずだ。…娘のことをよろしく頼むよ。 | |
イタッチ | |
トゲぽよさん…はい!これから先どんなことがあっても、トゲリーヌさんを幸せにします!! |
プリンセス・ララ | |
あ、トゲリーヌちゃん!結婚式の招待状、ありがとうございます!楽しみです~♪お相手は、バレンタインの時にハート型のカカオ豆をプレゼントした方ですか? | |
トゲリーヌ | |
チュー…。…ララ様、もしも、お父様の望まれる幸せとご自分の望まれる幸せの形が違っていたとしたら、どちらを選びますか? | |
プリンセス・ララ | |
…難しい質問です。ですが、私だったら自分の望む幸せを選ぶと思います。…父もきっと、私の意思を尊重してくれるんじゃないかと思うんです。 | |
トゲリーヌ | |
そう…ですよね…。わ、私ったら突然すみませんこんな質問を…。チュチュッ! | |
プリンセス・ララ | |
トゲリーヌちゃん…もしかして、結婚のお相手は…。 | |
トゲリーヌ | |
チュー!ご、ごめんなさい、さきほどの質問は忘れてください!もちろんこの件もパパには内緒にしてくださいね! |
プリンセス・ララ | |
あそこがトゲリーヌちゃんの結婚式会場ですね!…あれ、会場の前でウロウロしているねずみさんがいらっしゃいます。…あの、入られないんですか? | |
ネズ吉(ネズキチ) | |
ちゅ、ちゅみません…僕は招待客ではなくて…。でも、どうしてもトゲリーヌさんに伝えたいことがあって、会場まで来てしまったんです…。で、でももう帰ります! | |
プリンセス・ララ | |
あ、写真を落としましたよ!こ、これは、ハート型のカカオ豆を持ったトゲリーヌちゃんとのツーショットです!…あなたが、トゲリーヌちゃんの恋のお相手だったのですね…。 | |
ネズ吉(ネズキチ) | |
…ちゅー…。でも、彼女は今日、別の方と結婚するんです。きっと、僕より素敵な男性で…彼女のことを幸せにしてくれるはずです…。 | |
プリンセス・ララ | |
そんな…トゲリーヌちゃんも、あなたが迎えにきてくれるのを待っているかもしれません!最後にもう一度、想いを確かめあわなくていいんですか!? | |
ネズ吉(ネズキチ) | |
…!ありがとうございます。勇気が出ました。僕の想いを伝えにいってきます! |
トゲぽよ | |
トゲリーヌ…君にすでに大切な存在がいたなんて。パパが君の話もちゃんと聞かず、どんどん縁談を進めてしまったからいけなかったね。ごめんよ…。 | |
トゲリーヌ | |
パパは悪くないの!私がちゃんと話していなかったから、イタッチさんにもご迷惑をかけてしまったわ…ごめんなさい。でも、ネズ吉さんは本当に素敵な方なの。 | |
トゲぽよ | |
分かっているよ。君が選んだ相手なんだからね…。トゲリーヌ、幸せになるんだよ。 | |
トゲリーヌ | |
パパ…!ありがとう、大好きよ! |
トゲぽよ | |
イタッチくん…トゲリーヌとの結婚がこんな事になってしまい、申し訳ない…。だが娘を持つ父親として、娘の気持ちを尊重したいんだ…。 | |
イタッチ | |
トゲぽよさん…私はこれから先どんなことがあっても、トゲリーヌさんを幸せにすると誓いました。私以外の男性と結婚するのが彼女の幸せなら、身を引くまでです。 | |
トゲリーヌ | |
イタッチさん…ありがとうございます…! | |
イタッチ | |
ネズ吉さん、ですね。あなたは私から花嫁を奪ったんです。彼女を幸せにしないと、承知しませんよ? | |
ネズ吉(ネズキチ) | |
は、はい!!もちゅろんです!! |
バトルボイス無しでOK
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