原初の大海原_クエストメモリー

海で夏を満喫…と思いましたが、ヴァンパイアの暴走でそれどころではなさそうです!
魔物たちもざわついているみたいで危険な雰囲気です…。
ヴァンパイアの暴走を止めるため、魔力を含んだ素材を集めましょう!
海岸を探索1 わわっ、さっきまで凪いでいた海が大荒れです!え、これもヴァンパイアの暴走が原因なんですか?
海岸を探索2 琉十くんによると暴走しているヴァンパイアは淡浪初海さんと言って、原初の海の女神と言われているティアマトの力を持っているそうです。
海岸を探索3 そのティアマトの力が暴走しているから、海も荒れているんですね…。一緒に遊びに来ていたムゥちゃん達も大慌てで避難しています。
海岸を探索4 淡浪さんは魔力を持った海のものがあればこの暴走は治まるかもしれないと琉十くんに伝えたそうです。覚醒したばかりの力が暴走しているなら本人の魔力を増やすことでコントロールできるかもしれないとムゥちゃんが教えてくれました。
海岸を探索5 魔力を持った海のものがある程度、集まればムゥちゃんが薬にしてくれるそうです!
海岸を探索6 そういえば淡浪さんは今どちらに…?なるほど…自分が人の近くにいると危険だと判断して、人気のない洞窟で身を潜めているんですね。
海岸を探索7 海が荒れているせいか、普段は陸にいない魔物を見かけます。気を付けて材料を探しましょう…!
海岸を探索8 あっ、あそこに魔物と戦っている人がいます。危険ですし、私達も戦いましょう!
同行者
麻王 琉十
淡浪さんを救うために協力してほしいんです!
ほっ…優しい人達で安心した……。あ、何でもないんです。
僕が直接感じた淡浪さんの力はとても大きいものでした…このままでは危険です。
僕じゃ…僕の力じゃ淡浪さんを救うことなんてできないんです。
貴方は人間ですが、たくさんのヴァンパイアを救ったと聞いています。本当に、凄いな…。
BOSS
うきわマンを討伐せよ
 ドントバケーション!!!
うきわマンに勝利
 バ、ケー…ション…。
 強い波に流されてこんなところまで来ていたんですね…。間違って人間界に行っちゃダメですよー!

 

魔物専門の傭兵1 うきわマンと戦っていたのはデュエラさんという魔物専門の傭兵の方でした。今日は魔物の気配がしたからこの辺りまで来ていたそうですよ。
魔物専門の傭兵2 実はかくかくしかじかで…。なので、この辺りにいる魔物は驚いているだけだと思うんです。私達はできるだけ魔物を傷付けずにいたいのですが…。
魔物専門の傭兵3 仕事で来たわけじゃないからと、デュエラさんは納得してくれました!良かったです~。
麻王の気付き1 琉十くん、デュエラさんをじーっと見てどうしたんですか?…え、知っている気がするって…!?
麻王の気付き2 琉十くんはキングーという大昔の神様の記憶を持っているそうです。その記憶があるためか、当時の人達の力を感じることができるみたいです。淡浪さんがティアマトの力を持っていると分かったのも、キングーの力があったからなんですね。
デュエラについて1 デュエラさんはウガルルムという方の記憶を持っているんですね。大きく強い獅子のような力を持っていたそうで、今のデュエラさんに受け継がれているように感じます!
デュエラについて2 なんだかデュエラさんは落ち込んでいる様子です。え、「覚醒していない自分の強さに自信が持てない」…?そんなことありませんよっ。覚醒していなくても強いヴァンパイアはいますし、先ほどの戦いを見て弱いと思う人なんていないと思います!
デュエラについて3 ウガルルムの強さが記憶として残っているデュエラさんは自分に可能性があることが分かっているのに、自分の未熟さのせいでそれを引き出せていないと思っているみたいです…。
デュエラについて4 でも、こうしている間にも魔物が来たら的確に対処できるのはデュエラさんの強さだと思います。…自分を信じる事で得られる力もあるとマスターさんも言っていますし、少なくとも私達はデュエラさんの強さは信じられると思っています♪
奇襲 ふふ、デュエラさんの表情が少し和らぎましたね。…?誰かが向かってきますね。えっ、「傭兵には帰っていただきますわ!」ってどういうことですか!?
同行者
デュエラ・レオーネ
私は魔物専門の傭兵、デュエラだ。金は倒す相手次第…だな。
お前は私の知る人間とは少し違うな。
今の自分に満足など、できるはずがない…。
私を雇うのは金で全て解決できると思っているヤツ等ばかりだよ。
魔物相手に傷付けるなと言われたのは初めてだ。
BOSS
シルシュ・ムージィを討伐せよ
 規律のない傭兵が居るとマルス様の軍略に支障が出ますの。ここから去っていただきますわ。
シルシュ・ムージィに勝利
 貴方は聖なる血を持つ人間…!分かりました、話を聞きますわ。
 急に攻撃されてびっくりしました…。それにしてもマルスちゃんの名前が出てくるなんて…どういう関係でしょうか?

 

軍師の補佐役1 シルシュさんはマルスちゃんの軍に所属していて、マルスちゃんの補佐をしているそうです!
軍師の補佐役2 魔物が暴れているという噂があって、シルシュさんは確認しに来ていたんですね。…でも、デュエラさんを攻撃しようとしたのはいったい…?
シルシュとデュエラの関係1 魔物退治専門のマルスちゃんとデュエラさんは以前からお知り合いだったんですね。統率の取れた軍に属さない傭兵のデュエラさんでは魔物退治は危険だと、マルスちゃんが警告していたみたいです。
シルシュとデュエラの関係2 デュエラさん自身はそれがお仕事ですし、力を使う傭兵としての活動が覚醒への手がかりだと信じていたので警告には聞く耳をもたず…。同じ場所に居合わせると度々衝突していたようです。
今すべき事1 お互いに譲れない理由があるとは思うのですが、今こういう状況で…。きっとシルシュさんが確認しに来た魔物とは違うと思うんです。
今すべき事2 混乱した魔物達をそのままにできないとシルシュさんが協力してくれることになりました。ありがとうございます!
ムシュフシュの力 え、琉十くん?ムシュフシュってもしかして…シルシュさんからも力を感じるんですか!?
結ばれる縁 琉十くんによると、みんなティアマトに関わる人達だそうで…。なんだか不思議な縁を感じますね。
初海の居場所を目指して1 デュエラさんとシルシュさんのおかげで魔力を持った海のものがたくさん集まりましたね!これだけあればムゥちゃんも薬が用意できそうですし、淡浪さんの元へ向かいましょう!
初海の居場所を目指して2 あそこで魔物が暴れています!それに強い力を感じます…淡浪さんかもしれません、急ぎましょう!!
同行者
シルシュ・ムージィ
マルス様の軍略があれば、魔物も一掃できますわ。
軍事一族に生まれ、幼いながらも軍師として活躍するマルス様を尊敬していますの。
マルス様は厳しくても優しい方ですわ。
名家の令嬢などと呼ばれた日もありましたわ。もうとっくに昔の事ですけれど。
軍に入った理由…?私を物言わぬ飾りだと言う人達の中で生きるのに飽き飽きした、それだけですわ。
BOSS
魔界鮫を討伐せよ
 ザッバーン!!!!!!!
魔界鮫に勝利
 ザバーーーーーン…。ザブーーーーーン…。
 強い力に魔界鮫は引き寄せられてしまっていたみたいですね。あっ、あの人影は…淡浪さんですか!?

 

一安心 魔界鮫が去って安心したのか、淡浪さんの力は落ち着いたようです…。でも、力は強くなったり弱くなったりを繰り返しているみたいで、またいつ暴走が始まるか分からないそうです。
薬作り そうですね…。貴方のいう通り淡浪さんが落ち着いている今がチャンスですし、薬作りに取り掛かりましょう!ムゥちゃん、手伝える事があればなんでも言ってくださいねっ。
無意識の力 えっ、淡浪さんはティアマトについてご存じないんですか?琉十くんはその力を感じ取っているようですが…。
暴走の原因1 淡浪さんの力が暴走する前、海で溺れていたヴァンパイアの子供を助けていて、その時に多くの魔力を使ったそうです…。
暴走の原因2 もしかしたら…。暴走しているのは淡浪さんの内に秘められていた力で、元々持っていた魔力が少なくなったからその力が出てきたのかもしれません。
暴走の原因3 覚醒することで強くなるヴァンパイアは多くいますし、持っている力の状態で体の大きさが変わったりもしていましたから…。
初海の強さ 自分の知らない力が暴走して、すごく怖かったと思うんです。それでも誰も傷付けないようにと人目につかない場所にいようとしたり…淡浪さんは優しくて強い方ですね。
落ち着かない麻王1 ふふ…確かに見ず知らずのヴァンパイアを助けるために行動した琉十くんも優しくて強い人ですね。…って、琉十くん?なんだかソワソワしているような…。
落ち着かない麻王2 あれれ?琉十くん、マスターさんと何をひそひそお話しているんですか!?私も気になりますーっ!
謎の影 マスターさん大丈夫ですか!?あわわ…尖った岩で足を少し切っちゃったんですね。え、急に何かが目の前を通った…?
同行者
淡浪 初海
みなさんを巻き込んでしまってごめんなさい…。
もしまた力が暴走したら…その時は私を置いて行ってほしいの。貴方達を傷付けたくないわ。
こんな風になるなんて初めてで…まるで自分じゃないみたいなの。私の中に別の私がいるような…。
麻王さんが私を見つけて、貴方達を呼んでくれたからこうしていられるの。
BOSS
海底魔獣を討伐せよ
 ピャアアアア!!
海底魔獣に勝利
 モウ安全ピャ…?
 今回の海の荒れ方は海底にまで影響が出ていたみたいですね…。って、淡浪さん!?もしかしてまた力が…?

 

暴走、再び1 えぇ!?貴方が怪我をした時に、散った血を淡浪さんが口にしていたかもしれないんですか?確かに、よく見ると少し血がついていますね。それで力がまた暴走を…。
暴走、再び2 淡浪さん、「とにかく離れて」と走り去ってしまいました。…そうですね。あんなに不安そうな淡浪さんを一人にできません。追いかけましょう!
麻王と初海1 そういえば、先ほどは琉十くんと何を話していたんですか?…え、淡浪さんは琉十くんの想い人!?で、でも今日たまたま会ったんですよね…?
麻王と初海2 キングーの記憶にあったティアマトに琉十くんはずっと惹かれていたんですね。そしてティアマトの力を持っていると感じた淡浪さんにも同じように…あれ、違いましたか?
麻王と初海3 きっかけはティアマトの力を淡浪さんから感じたことだったそうですが、誰も傷付けまいとする優しさに心を揺さぶられたそうです。まさに運命の出逢いですね…。
麻王と初海4 自分は彼女に相応しくない…って琉十くん、どういうことですか?
麻王と初海5 その昔、キングーはティアマトから軍の指揮官という大切な役割を任されたそうです。ですが、圧倒的な軍事力を前に破れ捕らえられてしまい…ティアマトの力になれなかった事をとても悔いていたようです。
麻王と初海6 その時の記憶が自分のものでなくても琉十くんにとって印象的で、大切な場面で今まで思い切った判断ができずにいたそうです…。自分の失敗で大切なものを失うことを知っていると足が竦んでしまうこと…ありますよね。
麻王と初海7 琉十くんは今までの自分を臆病でヘタレだと思っていて、淡浪さんに相応しくないと思ったんですね…。
麻王の勇気 あれは…淡浪さん!まだ力が暴走していて、苦しそうです。ムゥちゃんの薬はもう少し時間が必要そうですし…。うぅ、どうすれば…って琉十くん!?そんなに近付いたら危ないですよ!!
同行者
麻王 琉十
淡浪さんが心配です、急ぎましょう!
僕の中にあるキングーの記憶が、ざわついている気がします。
せめて、僕にできることを…。
足は大丈夫ですか?良かったら僕に捕まってください。
僕が最初に会った時より苦しそうでした…。もう、あんな表情をさせたくないのに…僕は…っ。
BOSS
淡浪 初海を討伐せよ
これ以上、私の傍に居てはダメよ!体がもたないわ…お願い、貴方のように優しい人を傷付けたくないの…!!
淡浪 初海に勝利
 温かい…これは麻王さんの力?
 琉十くんが淡浪さんの手を握った瞬間、力の暴走が治まりましたね…。ハッ!?みなさん、怪我は大丈夫ですか?

 

足りない材料 ムゥちゃんによると淡浪さんの持つティアマトの力が大きすぎるみたいで、今の材料だと効果のある薬が完成しないみたいです…。私達はもう少し材料集めを頑張りましょう!
麻王の支え 今は琉十くんが自分の魔力を使って、淡浪さんの不安定な力を支えてくれています。それに少しずつティアマトの記憶を手に入れつつあるみたいです。古い記憶が二人を繋いでくれているんですね…。
激しいシャッター音 なんだか激しいシャッター音が聞こえるような…?あ、あれは結奈ちゃんが琉十くんと淡浪さんを遠くからカメラで激写しています!時折「萌えるっすー!!」と聞こえてきますね…。
暑さに負けず 海風は気持ちいいですが、この時間は暑さが残っていますね…。こんな時は特製のシューアイスに限ります♪
自撮りの努力 あれれ?またシャッター音が…って、モルちゃん誠さん!なんだか凄い格好になっていますが…。これが自撮りのための努力、なんですね…!
デュエラの協力 デュエラさんがまた材料を持ってきてくれました!本当にありがとうございます。…「いつも傭兵の仕事ばかりだから息抜きにちょうどいい」だそうです♪
シルシュの報告 シルシュさんはマルスちゃんへの報告をまとめているみたいです。マルスちゃんも時間があれば一緒に遊んだりできるんですが…。そうですね、一緒に遊べないかお誘いの手紙を出してみましょう。
元通りの海 淡浪さんの力の暴走が治まって、海もすっかり元通りです♪…せっかくだから先に遊んでいてくださいと言いましたが、羨ましくなってきちゃいました…。
楽しみ そうですね!材料を集め終わったらみんなでたくさん遊びましょう♪
暴れるボスキート あそこでボスキートが暴れています!もう大丈夫だと教えないとですっ。
同行者
プリンセス・ララ
海の近くは私に任せてください!
…今何か変な物を踏んだ気がするんですが…怖くて確認できないです…!!
まだまだ魔力を持った海のものを集めますよ~!
ふぅ…たくさん歩いているので、今夜はよく眠れそうですね。もうひと頑張りです!
あそこの大きな木まで進んだらひと休みしましょう!メリハリが大切ですよね♪
BOSS
ボスキートを討伐せよ
 キーキー!!
ボスキートに勝利
 キーキー!!
また混乱しているボスキートがいるみたいです。気を付けて材料を集めましょう!

 

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