姫様のSweet Wrapping_LVストーリー

Lv1
…ルちゃん!……モルちゃーん!
わっ!?ま、マスターさん!来てくださったんですね!!
その、バレンタインチョコを作ったので渡ししたかったんですが…
一緒にチョコ作りをしていたモルちゃんがいつの間にかいなくなっていたんです。
モルちゃんが何も言わずにどこかに行ってしまうとは思えません。
それに、用意してあったラッピング用の材料が減っていて…
あれ、そのリボン…!ラッピングに使おうとしていたものですっ。これはどこで…?
…屋敷の廊下に落ちていたんですね。
ラッピングの材料が減っていることに気付いたのは、モルちゃんがいなくなったタイミングでした。
もしかしてモルちゃんがラッピングの材料で遊んでいるのかもしれませんし、
貴方がリボンを見つけた場所を見に行ってみます!
エヴァンにお茶を用意してもらいますから、貴方はゆっくり待っていてください!
えっ、一緒に来てくれるんですか?…貴方もモルちゃんを心配して探してくれるんですね。
それでは、お言葉に甘えて…。一緒に行きましょう!
イベントページ モルちゃーん!どこ行ったんですかー?
急にモルちゃんがいなくなったんです!
ラッピングの材料もなくなったんです…。
貴方も一緒に探してくれるんですね!
それでは一緒に行きましょう!
Lv15
はぁ…。
あ、すみません!やっぱりモルちゃんが心配でついため息を…。
可愛いからというのもそうなのですが、
モルちゃん…モルモルは血を吸うことでゴルゴルという魔物になってしまいます。
ムゥちゃんが作ってくれた抗体のおかげで、モルちゃんがゴルゴルになることはないと思いますが…
万が一があって自分の意志と関係なく人を傷付けることも、
それがモルちゃんの悲しみに繋がってしまうのも嫌なんです!
モルちゃんのことは、あの日に連れて帰ることを決めた私に責任がありますから。
…はい!早くモルちゃんを見つけましょう!!
イベントページ やっぱり心配でつい、ため息が…はぁ。
モルモルは吸血するとゴルゴルになります。
抗体があるモルちゃんは吸血後、魔物化しません。
モルちゃんが傷付くのは嫌なんです!
モルちゃんを護る責任が私にはあるんです。
Lv35
なんだか私は貴方にもらってばかりですね…。
共存世界のために協力してもらったり、今もモルちゃんを探すために力を貸してもらっています。
それなのに、私は貴方に感謝を伝えるくらいしかできなくて、
渡せるものがあるとしたらとっておきのシュークリームくらいです。
なんて…。えへへ、シュークリームの方は冗談ですが…
本当に、感謝してもしきれない気持ちでいっぱいなんです。
イベントページ 貴方にはもらってばかりですね。
今でも、そして今も貴方を頼るばかりで…。
私は感謝を伝える以外できていないと思って…。
シュークリームが感謝の気持ち…は冗談です。
本当に、感謝してもしきれないんです。
Lv50
悪魔や堕天使、レッドシャドウに蒼聖の教団…
他にもいろいろな事情を抱えた人たちとの出逢いがあって
もう逢えなくなってしまった人もいますが、大切な仲間になった人もたくさんいます。
…ふふ、モルちゃんとの出逢いもそうですね。
そんな苦楽を乗り越えてこられたのは、貴方がいたからなんです!
って、同じようなことを何度か伝えたことはあるんですが
やっぱり、感謝の気持ちを言葉にして伝えるのは大事だと思って…!
えっ、私も必要な存在…?私の今までの行動も、意味があるものだと言ってくれるんですね。
もらってばかりではなく、私も貴方の力になれている時があるんですね…。
貴方の優しさはまるでチョコレートみたいです。
ほろ苦さを感じるのに、それ以上に甘くて幸せな気持ちになるような…
今は、その優しさに甘えてもいいですか?
少しの間、貴方を独り占めです。
イベントページ 貴方とだから苦楽を乗り越えれたんです。
やっぱり感謝の気持ちを言葉にして伝えないと…!
貴方の力になれているんですね…。
貴方の優しさはチョコレートみたいです。
今は、貴方の優しさに甘えてもいいですか?

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